女性の体と快楽:LIFE

うさぎ

またお久しぶり…どうも更新のテンポが遅くっていけないわ。
何をしてたかというと、最近だらだらしていて。全くテーマを思いつかない日々が続いてたのね。
ミーティング不足だし。ああ、大人って忙しいのね…
そんなわけで今日は「女性の体と快楽」について書いてみようと思いますの。
セックスにそんなに重きをおいてない女性ってけっこういるのね。
行為自体で快感を感じることがあまりないとか。要するに気持ちよくないとか。
あまつさえセックスしなくてもいい、だなんて言い出す女もいて、ほんとにびっくりする。
原因とは断言できないけれども、一つでも要因になるものが見つかったら、
ちょっと掘り下げて考えてみたらいかがかしら?

  • 性欲を不潔なものと感じる

そもそも他人と体を合わせるという行為自体が清潔とは言えないのだけども。セックスの場合は性器が問題なわけでしょう?異性、もしくはパートナーの性器に不潔さを感じていては、集中できないのもしょうがない。これの要因というのは様々だろうけども、両親を含め他人のセックスを見てしまったりすることで起きることもあるんですって。でも自分が大人になったら、自分の愛する人とのセックスではそれを切り離すようパートナーと話し合ったりしたらどうかしら…そんな簡単なものではないけども…性欲は食欲と同じなのですから、性欲に対して躊躇を無くすように自分も頑なになることから少しずつ解放されてはいかがでしょう。

  • いやらしい自分を見たくない

性的な欲求を感じている自分に羞恥心がある女性がけっこういるみたい。もったいない…そこで性欲に素直に従えば、行動も自ずとついて来るのに。そうして本能の赴くままに相手に縋り付いたら、とても質のいい快楽が享受できるはずなのに。セックスをしようと思ってベッドに入った時点で、外から見える自分なんてのは存在しなくて、ただ相手と自分。相手にどう気持を高めてもらうか自分がどれだけ素直になれるか。そんなことだけ考えてみたらいいのでは?

  • 相手にリクエストできない

そこじゃない、そこは痛い、と思っているのに言えない人もかなり多いみたい。なんでなんで?と思ったのだけど、セックスに対して自分の欲求を伝えるのが「恥ずかしい事・女としてはしたない事」という気持がある人が多いのですって…そんな、じゃあそもそもセックスすること自体が行ってみれば恥ずかしいことなのだから、そこで頑なになってどうするの?と思うのだけど…夢中になれてないというのも、問題だと思うの。夢中になってくれば、考えなくても自然に口から「お願い」が出てしまうというもの。男性のみなさんも、もっとリラックスに協力してあげなくてはね。

  • 構えすぎて甘えられない

セックスが特別なものという感覚が強いと、知らず知らずに意識しすぎてしまうというのは充分に考えられる要因。だいたい、セックスにおいて構えてしまうなんていうのは、心の通い合いが足りないんじゃないのかしら。どこかに不満があるのに言えないでいるとか。不安な要素があるのに見て見ぬふりをしているとか。あと、これはほんとに重要なことなんだけれども、性に奔放な性格の女も世の中にはいて。かわいくて気が合う男の子となら後腐れのないセックスができる女は、もう関係のないことなんだけど、甘えられないしセックスに構えてる女性に聞きたいの。本当にその男のことが好きなの?それをちゃんと自分の中で追って考えてみたら、少し答えに近くなるのでは。甘えるのだって、本当に好きな男になら一回勇気を出して寄りかかってみればこんなに簡単で楽しい事はないと思うの。セックスに至るまでの時間にもっと気持を素直に保って甘えてみれば自ずと快感も近づくというもの。ではないかしらねえ…