2005-01-01から1年間の記事一覧
「ああ!」やっと合点がいった。 そうかそうか…私は身動きが取れないまま男の素手で叩かれているの。 また、しょうこりもなくこの状況がおかしくてたまらず思わずけらけらと声をたてて、 ああ実際には口に咬まされている布のせいで声は出ていないのだろうけ…
わたくしも現物は知らないのだけれども、40年前にこんな雑誌が刊行されていたそう。それを渋澤龍彦が責任編集したものと聞いたら、買うしかないでしょう。「およそエロティシズムを抜きにした文化は蒼ざめた貧血症の似而非文化でしかない」と宣言し、始まる…
秋ですから。本を読まなくてはね。血と薔薇コレクション 1 (河出文庫)作者: 澁澤龍彦出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/10/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 17回この商品を含むブログ (26件) を見る血と薔薇―コレクション〈2〉 (河出文庫)作者…
きれいな店を探すなら、メインの二本の通りに出ればいい。 安くあげたいなら、路地裏をうろうろいすればいい。色町の鉄則そのままの町だった。 でも、やはりそこは歴史なのかしら、街に違和感がないというか… 下校途中の中学生なんかも、なんの疑問もなくお…
先日、ロンバケさんと吉原を探索に行って参りました。 時間も早いせいもありネオンが煌々とたかれている夜の情緒は味わえなかった物の。 それはそれでそこはかとなく廓の雰囲気も楽しめて…おもしろかった。 今日はつらつらと吉原のことでも書こうかしらと思…
感想をいただいた中に、「M性を持っている人の気持ち」が不思議というのがあったのだけど。 なんていったらいいのかしらねえ… 事を「縛られている時の気持ち」に絞ったものが、昨日の作り話だったわけだけども。 痛みが快楽に変わるっていうスイッチは簡単な…
昨日の作り話にいろんな感想いただけてとても嬉しい。ありがとうございます。 そうそう、ご質問を受けたのだけども昨日のトップの写真は誰?ということでしたが、 あれは18歳の頃の不肖わたくしの姿ですのよ… 時の流れとは恐ろしいもので…
今ここで縄をかけられる。と、いうまでには多様な枚数があったのだろうけども… 私に思い出せるのは畳の荒れた表面と目の前にある成人像のみで。 そして、その像は動き出したかと思うと荒い目の茶色い縄を手繰り寄せては、 肩にかけしゅるしゅると音を立てな…
彼の人の褥にもぐりこむのにも、とても具合のよい季節。
わたくしも、かわいい子などは「食べてしまいたい」と思うこともあり。 全てが狂気とは思いませんけども…下手物食いとはまた違うものね。犯罪は駄目よ。 アンドレイ・チカチーロのように、シチューにして幼女を食すなんていうのは… もう、何かの病気だと診断…
パゾリーニ・コレクション ソドムの市 (オリジナル全長版) [DVD]出版社/メーカー: エスピーオー発売日: 2003/02/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 85回この商品を含むブログ (118件) を見る サドの小説が原作となったパリゾーニの映画。ああ、後味の悪い…
19日も更新してなかったの!! 気を取り直しましたのよ。 そもそも休んでた理由も特にないのですが…なんていうのでしょう。 飽きたのね。ふふふ。 でも、また書こうという気になってよかった。 さて、わけのわからないまま始まりましたね。 今日は色んなものを…
ミモザが飲みたい。
みなさん、どれくらいエロいメディアを持っているかしら。 わたくしはねえ、動画などの映像ではなくて文章に劣情を催しますもので…小説。 なるべく変態性の高いもののほうが、文字ではおもしろい。 ところで、男の方(男の子・若い子は特に)は情報に踊らさ…
もう、ほんとに自堕落な更新。まったく気合が入ってないじゃないの。 と、思うのですけれどね。ごめんなさいね。言い訳をしようかなと。 先週ロンバケさんとミーティングする予定だったんだけれども、 彼女が熱を出してしまってね。なかなかタイミングが合わ…
ほんとにかわいそう。なんでも甘えてしまえば突破口はすぐ開けるのに。 なんでそんなに頑なになってしまうのかしらねえ。 そういう女性はけっこう男性経験が少なかったりもするんだけど、 甘える楽しさを知れば、セックスにも抵抗が少なくなるんじゃないかと…
またお久しぶり…どうも更新のテンポが遅くっていけないわ。 何をしてたかというと、最近だらだらしていて。全くテーマを思いつかない日々が続いてたのね。 ミーティング不足だし。ああ、大人って忙しいのね… そんなわけで今日は「女性の体と快楽」について書…
愛人 ラマン (河出文庫)作者: マルグリットデュラス,Marguerite Duras,清水徹出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1992/02/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 55回この商品を含むブログ (49件) を見る北の愛人 (河出文庫)作者: マルグリットデュラス,Ma…
しばらく更新が滞っていたのだけど、なんだか書く気がしなかったのね。 今日、おともだちから催促されてハッとしたの… そういえば書いてなかったわ。 職場のマウスパッドを洗っている場合じゃなかったわね。
ちょっと怒っているんですよ。わたくし。 何にって、オランダに。 第247条:16歳未満の人との性行為を禁止する。もし後者が12歳以上の場合には告訴には子供、その子供の法定代理人、もしくは公認の児童擁護団体による親告を必要とする。 第244条:…
ここのところ、毎日更新しておりますもので。 何かと書くことに詰まってしまっています。 お目汚しにハイヒールをご覧にいれます。 どうして、ハイヒールってこんなにも綺麗な形をしているんでしょう。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_07/g2005072305.html 明智先生が亡くなられたそうで。 ガラシャではお世話になりました。 らいかちゃんたちと仲良くできてとても楽しかったです。 ご冥福をお祈りします。
書いても書いても終わらないので、今日はこのへんで… ちなみによく聞く足フェチというのは日本では1970〜80年代に一般的になったそう。 それまでは足フェチで有名な小説家・谷崎潤一郎の名をとって、 「谷崎趣味」と言われてたみたいよ。 女だったら「痴人の…
まず、実際にわたくしが見て「これぞparanoia」と思ったものをいくつか。 ハイヒール・革のロングブーツ これは一番ポピュラーというか、変態ッ気のない人でも容易に思いつきそうなものよね。でも、けっこう根が深くて。ハイヒールフェチと一言で言ってみて…
こんにちは。涼しくなりましたね。 ラバーフェチの方はさぞかし過ごしやすくなられてるかと思いますが、 暑くて汗で蒸れることはそれはそれで、快感なんでしたっけね。失礼。 今日は性欲に直結する偏執、フェティシズムについて、 わたくしが思うことをつら…
You still haven't learned your lesson!! ↓まだこりてない子はここでも見てればいいわん。http://www.eropon.net/index.html
わたくしたちのブログを読んで下さってる方と接触しちゃったの… 大変嬉しくて、はげみになりました。 こんなところだからつっこみづらいかもしれないけど、コメントなどもお待ちしています。 これからもがんばって更新しよう。
ここの内容がお気に召した方は、どうやってでも手に入れてほしい一冊。 「スパンキング・ラブ」山川健一/著 もともとは「S&Mスナイパー」に連載されていたもの。 文庫本は講談社文庫から出ているのだけど…ネットで調べてみたところ、 今はもう手に入りにく…
さっきロンバケさんから、次のテーマの提案があり、 その事について粛々と勉強しているわたくしです。 昨日のスカトロジーについて、いろいろご意見をいただきました。 やっぱり皆さんわたくしと同じくスカトロジーというのは、 うんこ食ったりするものだと…
一言でスカトロと言ってはいるけども、奥が深くて困っちゃったわ。 私も外で排尿するのが好きだし、好きな男が排尿するのを見るのが好きだというのも、 けっこう聞く。 排泄=人の尊厳もなにもない素の姿、と考えてみると。 ちょっとしたトイレシーンを見ち…