もう秋ですね…:LIFE
秋といえばSMですよね。
『理想郷』の回に、ちょっとお題からはずれてしまうので書けなかった事などを。
- 私はプレイ中、女王様と呼ばれるのがきらいだったのです。
なぜかというと、私はみんなの女王様で、
お前一人のもんじゃないんだバカ!
と、本気で思っていました。
バカはおまえだ、と。
そんなことは今だから言えることなのです。
その当時、何か変わった要求がある時以外はみんな、
「ご主人様」と呼ばせていました。
お前らは人ですらない、と。お前らなんか犬以下だ、と。
わんこは好きなのでわんこをバカにしてるわけではないんですけどね。
私:「今からあんたは私の犬なんだからね、わかったらお返事は?」 犬:「ハイッ!」 私:「なに答えてんのよ!あんたは犬だから『ワン』しか言えないんでしょ!?ご主人様にお詫びなさい!」(ここでケツや背中にたばこの灰を落としたり、鞭の強打をくれてやる)犬:「…ワン!」 私:「私にお詫びしなさいって言ってるのになにが『ワン』なの!?ちゃんとお詫びもできない駄目な子には…」以下プレイに突入。
- そんな青春時代でした。
しかも、たいがい女王様のバイトにいく前は、
お豆腐屋さんでバイトしていたので、
私のバッグにはおみやげのお豆腐などが入っていたのでした。